2022/07/18 07:00

こんにちは!レムリアの藤原(フジコ)です。

3連休はいかがお過ごしですか?
私は最終日の本日は部屋に引きこもって
紅茶を片手に読書を楽しむよていです♪

ちなみに紅茶は読書時間を盛り上げてくれる雲透”ゆうし(遊糸)”を
たんぷり入るティーポットで淹れます。
ゆうしは常に自宅にもストックをしている茶葉です^^

読書について
みなさんは読書はお好きですか?
私は小さい頃から本が大好きで、自分でも物語を書いていたのを覚えています。
そういえば、夏休みの読書感想文をかくのが好きだったな〜

今は大体3〜4冊くらいをミックスしながら読んでいます。
ランダムにその時の気分んで選んだ本なのですが、
思いもよらないところで、本と本が繋がったりするのが面白いんです!!
今回は今、読んでいる3冊をご紹介しますね。

おすすめ本のご紹介
1冊目。
私には少し年上の読書友達がいます。
その方からすすめられた竹倉史人さん「土偶を読む」という本。
130年間解かれなかった縄文神話の謎と題して
土偶の真理に攻める内容のようです。
まだ読み始めたばかりですが、著者が土偶の真理について行き詰ったときに
「そうだ!縄文人と同じ暮らしをしてみよう!」と思いつき、実際に山の中で生活してみたり…
とにかく突き詰める方ってなんでこんなに面白いの!?と思わせてくれます。

2冊目。
小泉八雲さんの「怪談」
松江市ゆかりの小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は馴染みのある方が多いはず。
夏といえば!怪談話ですよね♪
改めて読んでみたら、ちゃんと歴史の背景もあるし、
人の心がどのような形であれ”残る(伝わる)”ということに気づかされます。

ちなみに同じく小泉八雲の「東大講義録」は学びが深く、
物事の受け取り方など真理に近いような気がします。
おすすめの一冊です。

3冊目。
R・S・ガネットさん「エルマーのぼうけん」
この本は保育園児の頃から大好きな作品です!!
たくさんの方が読んでいたり、お子さんに読んであげたりもしているかと思います。
年老いた野良猫から”こどものりゅう”の話を聞き、エルマーは助けるために冒険の旅へー。
このドキドキとワクワクが詰まっている感じ!!
たまりません!
できないことではなく”どうやったらできるか?”を一生懸命に考えて行動するエルマー。
かっこいいですよね。
大人にもおすすめです!

もし「これ読んでみて!」という本があればぜひ教えてくださいね^^


▷ スタッフフジコのおすすめTea
 ゆうし 遊糸 〜 KUMOSIKI 雲透 〜

松江・宝箱茶園の紅茶&ネパール・ミストバレー 茶園
オリジナルブレンド紅茶
どちらの茶園も安心・安全をモットーにお茶づくりをされています。
大地のような力強い味わいはストレートでもミルクティーでも
お楽しみいただけます。
コクのある味わいは豊かな時間をより深いものにしてくれます。

<おすすめ>
読書のお供に/お茶付きの方に/お食事に/友人へのプレゼントに


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